お知らせ

学会名が変わりました。
新:関西大学外国語教育学会
旧:関西大学大学院外国語教育学会

 

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幹事長より

ごあいさつ

この度、幹事長を引き継がせていただくことになりました神道美映子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

私は本研究科で、第一期生として中国語教育学について学ばせていただき、現在、関西大学他の大学で中国語を教えています。教員歴はすでに20年を超えましたが、大学院進学前は、小・中学校で中国帰国生およびニューカマーの子供たちの日本語教育に携わっておりました。その後、さらに国語科・中国語科の教員として高等学校での勤務を経て、現在に至っております。

毎年、大学での教え子は約300名を数えますが、一部の留学生を除けば、学生の母語はほとんど日本語か中国語に限られています。一方、日本語教育の現場では、中国、タイ、フィリピン、ブラジル、ペルー、チリ、ボリビア、ベトナム、韓国、そしてアフガニスタンと、実にさまざまな国籍の生徒たちとの出会いがありました。振り返れば、様々な言語が飛び交い、異なる文化がぶつかり合う中で、当時、私が彼らに教えたことよりも、彼らから教えられたことの方がはるかに大きかったと思います。そして、この経験が、今も、教育者としての私の原動力になっていると感じます。

そのひとつが、「教育をつなげる」ことの必要性を痛感したこと。小学校から中学校へ、高等学校から大学へ、各教科間で、各学校間で、そして日本から世界の学校へ…。タテにもヨコにもつながっていくことで、教育の可能性は無限に広がります。

関西大学外国語教育学会は、まさにそれを可能にする場です。学会活動では、各方面の第一線で活躍しておられる先生方のもと、学校種や専門言語を超えて、外国語教育についての貴重な情報が得られ、活発な意見交換が行われます。折しも、学校教育が大きな変革期にある今、本学会が果たす役割は決して小さなものではありません。常に「新時代の外国語教育」のあり方を見据え、発信していけるよう、新会長の吉田信介先生をはじめ、役員の皆さんのサポート役として、微力を尽くして参りたいと存じます。また、学会活動を通して、ひとりでも多くの会員の方々とお目にかかれることを楽しみにしております。

最後になりましたが、8年間の長きにわたり、幹事長として本学会を支えてくださった田尻利恵子さん、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

 

2019年度役員一覧