文部科学省大学院教育改革支援プログラム
関西大学EU-日本学教育研究プログラム
春季特別研究会
「歴史における記憶と記録：EUからの報告」
日時：3月23日（月）14：30－17：00
場所：総合研究室棟2階総合研究部会室
（EU-日本学室前オープンスペース）

研究発表①14：30－15：30
「エルトゥールル号事件に関する集団記憶形成の
日本とトルコの比較研究」
発表者：チーデム・ゲディク氏（デュッセルドルフ大学大学院生）
コメント：小田淑子氏（関西大学文学部教授）
休憩15：30－15：40

研究発表②15：40－16：40
「視覚的な資料としての一枚摺：
関西大学鬼洞文庫の災害関係の一枚摺を中心に」
発表者：ドリーン・ミューラー氏（ロンドン大学SOAS大学院生）
コメント：藪田貫氏（関西大学文学部教授）
談話16：40－17：00
「デュッセルドルフ大学『現代日本学講座』における
日本語教育の特色：学習者の視点から」
談話者：チーデム・ゲディク氏
（デュッセルドルフ大学大学院生）

※発表・コメント・質疑応答は日本語で行われます。
※聴講自由・事前申し込みは不要です。多数のご来聴をお待ちしています。

お問い合わせ先：関西大学EU-日本学プログラム推進室
Tel: 06-6368-1121（内線3979／3993）
E-mail: eu-japanology@cm.kansai-u.ac.jp