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2022/04/30

【会場追記】関西大学外国語教育学会 特別シンポジウム2022

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関西大学外国語教育学会 特別シンポジウム2022

テーマ:「気づき」と「目覚め」はことばの教育をどう変えるか

 

来る611日(土)関西大学外国語教育学会 特別シンポジウム2022を開催いたします。

今回は、「ことばへの気づき」と「目覚め」と言語教育という視点で、三人の講師をお迎えしてご教示いただきます。皆さん奮ってご参加ください。

【記】

■日時:20220611 () 13:00 - 16:30

会場:関西大学千里山キャンパス&Zoomによるハイブリッド開催

■参加費:会員無料、

            非会員1,000

■申し込み:大会特設ページ https://kufler-symposium2022.peatix.com/

 申込受付:2022425日(月)10:00 2022610日(金)17:00

 

■スケジュール(講演や討議の時間は前後する可能性があります)

13:00開会

   幹事長挨拶

話題113:1013:45

「ことばへの気づき」は言語教育にとってどんな意味を持つのか

大津由紀雄氏(関西大学客員教授、慶應義塾大学名誉教授)

「ことばへの気づき」について、つぎの視点からお話しします。ことばへの気づきは、

ことばの世界の楽しさを知り、その奥深さと怖さに気づくためのきっかけとなる、

母語を効果的に操るための基盤となる、外国語学習/教育の基盤となる。

話題213:5014:25

ことばへの気づきと外国語教育:「言語への目覚め活動」と「統合的教授法」

大山万容氏(大阪公立大学講師)

ことばへの気づきを育むことは、広い意味での言語・文化教育だけではなく、英語など、個別言語の習得にどう寄与するのでしょうか。これに答えるために、ことばへの気づきを教室で育むための複言語教育として、「言語への目覚め活動」と「統合的教授法」について紹介し、教室にどのように取り込めるかについて考えます。

 

話題314:3015:05

ことばってこうやって考えてみたら、めっちゃ面白いなぁ、先生

北野ゆき氏(守口市立錦小学校教諭)

外国語や国語の授業でことばについて考え、話し合いを進めていくと「考えてみたら確かに不思議」と言い始めます。考えて、話し合って、それを自分の言葉でまとめて、とやっていくと、ウンウン唸りながらも「難しい!でも面白い!」「もっとやりたい」「ことばって面白いなぁ」と言うようになります

全体討15:2016:20

閉会の辞16:201630

 

尚、今回は会場とZoom両方でのハイブリット開催となります。

ともに参加の人数制限がございますので早めに申し込みください。

【追記】

【特別シンポジウム2022 開催教室の案内】

6月11日(土)の特別シンポジウム開催教室は以下の通りです。


開催場所:関西大学 千里山キャンパス 岩崎記念会館 4階



多くの皆さんに会場でお目にかかれるのを楽しみにしております。

 

問い合わせ先:関西大学外国語教育学会研究大会委員会:kandaigaikyou@gmail.com


2022特別シンポジウム0611.pdf
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