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2025/02/15

関西大学外国語教育学会第19回研究大会

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関西大学外国語教育学会第19回研究大会
■日時:2025年3月16日(日)13:30〜16:35(終了後、総会が行われます)
■会場:関西大学千里山キャンパス岩崎記念館4FとZoomのハイブリッド開催
■参加費:無料(会員) 1,000円(非会員)
■お申込:Peatixページ(https://kufler-conference19.peatix.com/)から(3月15日(土)正午まで)
■プログラム:
・基調講演:言語教育におけるインクルージョンを考える
 山崎 直樹 先生(本学会会長、関西大学大学院外国語学部・外国語教育学研究科教授) 
《概要》この講演の題目は、講演者・山崎が参加している研究組織の課題名である。「多数派の学習者」のイメージに基いて設計されてきた従来の学習環境の下では、多様な学習者は、その多様な属性によって、何かしらの困難に直面し排除されてしまう可能性がある。これに対し、当研究組織は、何者をも排除しない言語教育の実現を目指し、「インクルーシブ・デザイン」の手法(コアな当事者が研究の当初から参画する手法)を取り入れ、活動をおこなってきた。本講演では、当研究組織がまず取り組んだ、発達障害の傾向をもつ学習者が直面しうる課題、それについて周囲の学校関係者が理解を深めるために当組織が独自開発した事例教材、その教材を用いたワークショップにおける大学関係者の反応……などを紹介しつつ、言語教育において本質的に重要なことは何かについて考えてみたい。

・研究発表: 持留 沙智子 氏(京都ノートルダム女子大学・非)
《概要》近年日本を訪れる外国人が増加しており、そのほとんどがアジア人です。そのため、英語以外の外国語を話す必要性も高まっていると言えます。本発表は、日本語、英語、韓国語を用いて仕事をする社会人3名を対象に、外国語を使用する際の外国語学習動機づけについて調査を行ったものです。社会人が仕事で複数の言語を用いる場合、どのように外国語を習得し維持しようとするのかについてDörnyei(2005)が提唱したThe L2 Motivational Self System論を用いて明らかにした修士論文について発表したいと思います。

・分科会による研究発表・進捗発表


ハイフレックス方式で開催いたしますので、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいませ。お問い合わせは、kandaigaikyou@gmail.comまでお願いいたします。  

関西大学外国語教育学会第19回研究大会_フライヤー.pdf
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