お知らせ

学会名が変わりました。
新:関西大学外国語教育学会
旧:関西大学大学院外国語教育学会

 

新着情報

 
表示すべき新着情報はありません。

オンライン状況

オンラインユーザー1人
ログインユーザー0人
登録ユーザー25人

カウンタ

COUNTER298111

新着情報

 RSS
表示すべき新着情報はありません。
 

 
お知らせ
12345
2024/03/06

「関西大学外国語教育学会 第18回研究大会」開催のお知らせ

Tweet ThisSend to Facebook | by:admin
早春の候、皆様におかれましては、ますますご壮健のことと拝察します。

 来る3月23日に「秋季研究会2023」を開催する運びとなりました。

今回のテーマは「外国語教育学の知見を如何に授業に応用するか」です。    
 「リスニング力、スピーキング力を向上させるためにどのような練習や指導が有効か」これは言語を問わず教える立場になると浮かんでくる疑問です。
 今回は、この問いに対する答えを音声学の見地から長年研究してこられた山根繁先生に理論に基づいた指導法をお話いただきます。
  多くの皆様のご参加をお待ちしております。

…………………………【記】……………………………
■日時 2024年3月23日(土)13:00〜16:00(受付:12:30〜)
   (総会16:00〜16:30)
■会場 関西大学千里山キャンパス岩崎記念館4FとZoomのハイブリッド開催
■参加費 無料(会員) 1,000円(非会員)
■参加方法 下記URLのPeatixページから事前にお申込みください。
      https://kufler-conference18.peatix.com/view
     (申込期限:3月22日(金)正午まで)

■プログラム(タイムテーブルは添付PDF裏面をご確認ください)
・基調講演:外国語教育学の知見を教育に応用する
 講師:山根 繁 先生
(本学会会長、関西大学大学院外国語教育学研究科・同外国語学部教授)

・ワークショップ:そこに使いやすさはあるんか?
—オンライン実験ツールGorilla Experiment Builderの紹介
 講師:黒木 祐輔 氏(関西大学大学院外国語教育学研究科博士課程前期課程)

・外教学会 研究部会による活動報告:
 1. 異文化理解 研究会
 2. 外国語学習における暗示的指導 研究会
 3. AIと外国語教育 研究会
……………………………………………………………………………………………
■概要
基調講演:外国語教育学の知見を教育に応用する
講師:山根繁先生
 (本学会会長、関西大学大学院外国語教育学研究科・同外国語学部教授)
 外国語教育学の研究分野では,これまで様々な理論が展開され,多くの知見が明らかになってきています。その様な理論や知見を,実際の教育に応用するための具体的な指導例を紹介します。特に,リスニング,スピーキング,発音指導面において,外国語教育学の理論に基づいた指導方法についてお話しします。例えば,シャドーイング練習はリスニング・スピーキング力向上に効果的だと言われますが,その理論的背景を示したいと思います。


ワークショップ:そこに使いやすさはあるんか?
—オンライン実験ツールGorilla Experiment Builderの紹介
講師:黒木 祐輔 氏
 (関西大学大学院外国語教育学研究科博士課程前期課程)

 これまでの多くの外国語教育研究の実験は対面で行われてきましたが,近年,オンラインによって実験を行うことができるツールが普及し始めています。そのひとつがGorilla Experiment Builderです。今回は時間の都合上,実際にそのツールの操作を体験していただくことはできませんが,ツールの概要と使用例についてお話しします。

外教学会第18回大会.pdf
22:46 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/11/12

「関西大学外国語教育学会秋季研究会2023」開催のお知らせ

Tweet ThisSend to Facebook | by:admin

「関西大学外国語教育学会秋季研究会2023」開催のお知らせ

 

立冬の候、皆様におかれましては、ますますご壮健のことと拝察します。

 

 来る123日に「秋季研究会2023」を開催する運びとなりました。

今回のテーマは「多様な言語文化背景をもつ子どもたちへのことばの教育」です。    

 総務省公開の202311日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、全都道府県において、外国人住民が増加傾向にあり、2993839人と、外国人住民の集計を始めた2013年以降最多を更新したということです。

 

 普段、意識されませんが、日本は既に「外国からの“移民”受け入れ国」です。そのようななか、「多様な言語文化背景を持つ子どもたちへのことばの教育」をどうするべきかは、今後の日本のあり方を占ううえで重要な課題だと言えます。

 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

…………………………【記】……………………………

 日時: 202312 3 () 14:00 16:00

 会場: Zoom Meetings(オンライン)

 参加費: 無料:会員・学部生(関西大学以外の在籍者も可)

     500円(関西大学外国語教育学会 非会員)

■ 参加申込方法:

  Peatixページ(https://gaikyoaki2023.peatix.com/ )から申込         

   ※学部生は案内にそって学生証のデジタルコピーをお送りください。

    (参加資格の確認のみに使用し、確認後適切に処理いたします。)

  申込期限:122日(土)正午まで

 

■ 講演:多様な言語文化背景をもつ子どもたちへのことばの教育

講師:齋藤 ひろみ 先生(東京学芸大学教授)

《概要》現在、国内の小中高等学校(公立)の約3割で、日本語指導が必要な子どもたちが学んでいます。その子どもたちは日々のコミュニケーションのためだけではなく、教科学習のために日本語を学んでいます。家族との関係やアイデンティティのあり様とも関わり、日本語のみならず母語等の複数の言語を発達させながら成長しています。子どもたちの実際の状況や学校での日本語教育の実践事例をもとに、多様な言語的文化的背景をもつ子どもたちが日本語を学ぶ意味とことばの教育の役割を考えたいと思います。

……………………………………………………………………………………

なお、お問い合わせの際は、添付資料下部の問い合わせ先に連絡願います。

秋季研究会.pdf


15:53 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/06/18

関西大学外国語教育学会 2023研究会

Tweet ThisSend to Facebook | by:admin

関西大学外国語教育学会では以下の日程で2023研究会を開催いたします。

テーマは、発音・プロソディの指導です。

大和先生にはご専門の英語教育を例にお話いただきますが、発音・プロソディの指導をどのように普段の授業に取り入れるかは、他言語でも共通の課題だと言えます。

皆さん、奮って参加ください。


【記】

■ 日時: 2023年 7月16日 (日) 13:00 – 15:00(受付: 12:30〜)

■ 会場: 関西大学千里山キャンパス岩崎記念館/Zoom Meetings(ハイフレックス)

■ 参加費: 無料(会員)、500円(非会員)

■ 参加方法: 会場の詳細や、Zoom会議室のURL等の情報は、下掲のPeatixページにてチケットを購入いただいた方に、研究会の前日に、Peatixメッセージで送付いたします。

https://kufler-kenkyukai2023.peatix.com/view

■ 締切:定員になり次第 または 2023年 7月15日(土)正午

 

講演:英語プロソディ指導を普段の授業に取り入れよう

大和 知史 先生(関西大学外国語学部 教授)

「普段の授業で発音・プロソディの指導はどうされていますか?」と尋ねると「時間が…。」「他にやらないといけないことが…。」「活動を中心にしたいから…。」という声をよく聞きます。でも実は発音・プロソディの指導を統合的に取り入れる余地はたくさんあると思っています。本講演では、導入事例として、神大附属中等教育学校での実践を紹介し、プロソディの指導にあたってのミニマムエッセンシャルズとして「3つの原則」という枠組みを合わせて提案します。

外教学会研究会2023 0716.pdf


01:22 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/02/07

関西大学外国語教育学会第17回研究大会

Tweet ThisSend to Facebook | by:admin

関西大学外国語教育学会第17回研究大会

 

【日時】202334日(土)13:3017:00(受付開始:13:00〜、総会17:00〜)

【会場】関西大学千里山キャンパス岩崎記念館4FZoomによるハイブリッド開催

【参加費】無料(会員)、1,000円(非会員)

【参加方法】以下、Peatixからお申し込みください。

 http://kufler-conference17.peatix.com (申込締切:33() AM11:59まで)

【プログラム】

講演:「観点別学習状況の評価」と「指導と評価の一体化」を踏まえた教育実践と研究

講師:今井裕之先生(関西大学大学院外国語教育学研究科長・同大学外国語学部長・教授)

《概要》日本の学校教育制度下における英語教育実践とその研究方法について、教育行政用語と研究理論概念を結んで考える機会としたい。2017-18年の学習指導要領改訂で示された「資質・能力の三つの柱」とはどんな柱か(梁はあるか?柱梁が支える屋根は?)。「指導と評価の一体化」に必要とされる「カリキュラム・マネジメント」は可能か。これらの疑問・課題に「観点別評価」の実践と研究を通して取り組むことを提案したい。

そのほか研究発表・実践報告等2本を予定

問い合わせ先:関西大学外国語教育学会研究大会委員会mail: kandaigaikyougmail.com


[フライヤー] 外教学会_第17回研究大会.pdf
21:23 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2022/10/28

関西大学外国語教育学会 秋季研究会2022

Tweet ThisSend to Facebook | by:admin

関西大学外国語教育学会 秋季研究会2022

 

来る1120日(日)関西大学外国語教育学会秋季研究会2022を開催いたします。

【記】

日時: 20221120 () 14:00– 16:1513:45Zoom Open

会場: ZoomMeetings(遠隔)

参加費: 無料(会員)、500円(非会員)

参加方法: Zoom会議室のURL等の情報は、下掲のPeatixページにてチケットを購入いただいた方に、研究会の前日夜に、Peatixメッセージで送付いたします。

https://kandaigaikyo2022autumn.peatix.com

締切:定員になり次第 または 20221118日(金)17:00

 

講演:効果的な異文化間コミュニケーションに必要なこと

守崎 誠一 先生(関西大学大学院外国語教育学研究科・教授)

外国語(最近では英語)ができるようになれば、異文化の人とのコミュニケーションに不自由しなくなると考える人は多いと思います。しかし、私が専門としている異文化間コミュニケーション学は、そのような考えが必ずしも正しくないことを教えてくれます。効果的な異文化間コミュニケーションに必要なものについて考えます。

 

なお、今回はZoomによるオンライン開催となります。人数制限がございますので早めに申し込みください。

 

多くの皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしております。

 

問い合わせ先:関西大学外国語教育学会研究大会委員会:kandaigaikyou@gmail.com


23:37 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2022/08/06

関西大学大学院 外国語教育学研究科の創設20周年行事

Tweet ThisSend to Facebook | by:admin
9月17日(土)に関西大学大学院 外国語教育学研究科の創設20周年行事が行われ、外学会はこの創設20周年行事に協賛しています。
是非、ご参加ください。

尚、本行事への参加は事前申込制となっています。
下記のURLにあります申込フォームから、または添付のポスターにありますQRコードから申し込みができます。QRコードは、画面を拡大すると読み取りやすくなります。

07:20 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2022/04/30

【会場追記】関西大学外国語教育学会 特別シンポジウム2022

Tweet ThisSend to Facebook | by:admin

関西大学外国語教育学会 特別シンポジウム2022

テーマ:「気づき」と「目覚め」はことばの教育をどう変えるか

 

来る611日(土)関西大学外国語教育学会 特別シンポジウム2022を開催いたします。

今回は、「ことばへの気づき」と「目覚め」と言語教育という視点で、三人の講師をお迎えしてご教示いただきます。皆さん奮ってご参加ください。

【記】

■日時:20220611 () 13:00 - 16:30

会場:関西大学千里山キャンパス&Zoomによるハイブリッド開催

■参加費:会員無料、

            非会員1,000

■申し込み:大会特設ページ https://kufler-symposium2022.peatix.com/

 申込受付:2022425日(月)10:00 2022610日(金)17:00

 

■スケジュール(講演や討議の時間は前後する可能性があります)

13:00開会

   幹事長挨拶

話題113:1013:45

「ことばへの気づき」は言語教育にとってどんな意味を持つのか

大津由紀雄氏(関西大学客員教授、慶應義塾大学名誉教授)

「ことばへの気づき」について、つぎの視点からお話しします。ことばへの気づきは、

ことばの世界の楽しさを知り、その奥深さと怖さに気づくためのきっかけとなる、

母語を効果的に操るための基盤となる、外国語学習/教育の基盤となる。

話題213:5014:25

ことばへの気づきと外国語教育:「言語への目覚め活動」と「統合的教授法」

大山万容氏(大阪公立大学講師)

ことばへの気づきを育むことは、広い意味での言語・文化教育だけではなく、英語など、個別言語の習得にどう寄与するのでしょうか。これに答えるために、ことばへの気づきを教室で育むための複言語教育として、「言語への目覚め活動」と「統合的教授法」について紹介し、教室にどのように取り込めるかについて考えます。

 

話題314:3015:05

ことばってこうやって考えてみたら、めっちゃ面白いなぁ、先生

北野ゆき氏(守口市立錦小学校教諭)

外国語や国語の授業でことばについて考え、話し合いを進めていくと「考えてみたら確かに不思議」と言い始めます。考えて、話し合って、それを自分の言葉でまとめて、とやっていくと、ウンウン唸りながらも「難しい!でも面白い!」「もっとやりたい」「ことばって面白いなぁ」と言うようになります

全体討15:2016:20

閉会の辞16:201630

 

尚、今回は会場とZoom両方でのハイブリット開催となります。

ともに参加の人数制限がございますので早めに申し込みください。

【追記】

【特別シンポジウム2022 開催教室の案内】

6月11日(土)の特別シンポジウム開催教室は以下の通りです。


開催場所:関西大学 千里山キャンパス 岩崎記念会館 4階



多くの皆さんに会場でお目にかかれるのを楽しみにしております。

 

問い合わせ先:関西大学外国語教育学会研究大会委員会:kandaigaikyou@gmail.com


2022特別シンポジウム0611.pdf
22:29 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2022/02/24

関西大学外国語教育学会 第16回研究大会

Tweet ThisSend to Facebook | by:admin

関西大学外国語教育学会 第16回研究大会

テーマ:令和の外国語教育を考える

 

 来る312日(土)関西大学外国語教育学会第16回研究大会を開催いたします。

今回は、近年注目を集めているSDGsを核に、外国語教育が地球的課題解決にどのように貢献できるかについてご教示いただきます。皆さん奮ってご参加ください。

【記】

■日             2022  3  12 日(土)13:0016:40
                  (受付開始:12:45~

■会             オンライン(Zoom

■参加費           会員・非会員(無料)

■申            2022  2  14 日(木)10:00 11 日(金)17:00 の期間内に以下フォームから申し込みを受け付けます。

                            https://forms.gle/rGZFuMNKeA1AbD7E7 

■スケジュール

13:00 開会

   幹事長挨拶

<理論編>

13:05-14:10  講演 吉田信介氏 

14:10-14:20 休憩

<実践編>

14:20-15:20  講演および学生による発表<大学編> 吉田信介氏 宇津見あゆさん、西林瑠美奈さん

15:20-15:30 休憩

15:30-16:30  実践報告<高校編> 宮下陽帆氏 教え子の皆さん

16:30 会長挨拶

 

■内容

<講演:令和の外国語教育 ~SDGs, ICT, PBLで世界とつながる~>

 吉田 信介 氏(関西大学外国語学部教授)

(講演内では宇津見 あゆ さん(関西大学外国語学部学部生)、西林瑠美奈 さん(同政策創造学部学部生)]による発表も行われます。)

 

<実践報告:外国語教育が世界を変える>

 宮下 陽帆 氏(立命館中学校・高等学校教諭)

(実践報告内では高校生の皆さんによる発表も行われます。)

 

■要旨

<講演:令和の外国語教育 ~SDGs, ICT, PBLで世界とつながる~>

 吉田 信介 氏 (関西大学外国語学部教授)

 予測不可能な時代においては、学生・生徒が持続可能な社会の担い手として、多様性と創造性を備え、外国語の学習を通して、寛容性・平和・国際貢献などの精神を獲得し、多面的思考ができる必要がある(新学習指導要領)。そして「令和の日本型学校教育(中教審)」では,「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現のため、「ICT」の活用と「協働で行う探求的・体験活動」が授業改善につながるとされている。さらに緊急事態宣言明けの報道で、SDGsの記事が急増していることから、教育現場でもSDGs無視できない社会状況にある.

 本講演では、SDGsICTPBL(協働)について、(1)歴史的・理論的背景及び現状を総括し、(2)これらを統合的に活用した実践事例の報告と考察を行うことで、令和の外国語教育への提言を行う。SDGs では、基盤となる人間の安全保障、達成度と積み残し課題、サステナビリティ学について概括し、国際双方向型探求学習(学生発表含む)での事例報告、及び、国際貢献活動におけるキー・コンピテンシーと国際ボランティア学の精神のもと、JICA プロジェクト(SDGs-4)で実践した手法(PDM など)の知見を考察する。ICTでは、LINEZOOMの教育活用について考察し、国際双方向型探求学習における活用事例を報告する。PBL では、デューイ+キルパトリックからHighTech High 校に至る歴史的・理論的流れを概括し、実践事例としての同、国際双方向型探求学習について、グループダイナミクス、コンフリクト・マネイジメント、パーフォーマンス学から考察する。

 

<実践報告:外国語教育が世界を変える>

 宮下 陽帆 氏 (立命館中学校・高等学校教諭)

 外国語の学習者は、地球的課題の理解とその問題意識が高いとされている。また、ペンシルベニア州立大学のPingLi教授の研究チームの報告によると、言語学習が脳内のネットワークを構造的・機能的に強化させることが報告されている。精神的にも物理的にも海外と距離ができたこの時代に、改めて考える外国語教育のその役割について、日本語・英語・中国語の教育に携わった経験を踏まえながら、高校での実践を報告する。今回の報告が皆様の実践に何らかの形で役に立てば幸甚である。


関西大学外国語教育学会 第16回研究大会.pdf
20:10 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2021/09/19

関西大学外国語教育学会秋季研究会 2021

Tweet ThisSend to Facebook | by:admin

関西大学外国語教育学会秋季研究会 2021

■日                  2021 10 30 () 13:0015:50

■会                  オンライン(Zoom

■参加費              会員・非会員(無料)

■申                  2021 9 30 ()10:0010 29 ()17:00 の期間内に以下フォームからお申し込みを受け付けます。

                            https://forms.gle/M1HCjVa4Az91WFzD6

 

■内      

 

12:30~ 受付開始

 

13:00 開会式

 

13:1014:00       タスク・ベースの言語指導とはなにか、どうやって実践するか(理論編)

 

田村 祐 先生(関西大学外国語学部)

 

14:0014:10       休憩

 

14:1015:30       タスク・ベースの言語指導とはなにか、どうやって実践するか(実践編)

 

田村 祐 先生(関西大学外国語学部)

 

15:3015:40       質疑応答

 

15:40~ 閉会の挨拶

 

 

 

■要旨

 

タスク・ベースの言語指導とはなにか、どうやって実践するか

 

田村 祐 先生(関西大学外国語学部)

 

本講演は,タスク・ベースの言語指導(Task-based LanguageTeaching, TBLT)について,

それがどういった考え方に基づいているかを理解する理論編と,その理解に基づいて実際の授業を構想する実践編から構成されます。後半の実践編では,まずタスクを活用するという観点から,(a)教科書に掲載されている活動をアレンジしてタスクにする,(b)教室で実際にタスクを使う際に教師に求められるであろうスキルを考える,という 2 つを参加者の方と一緒に考えていきたいと思います。


関西大学外教学会秋季研究大会20211030.pdf
00:34 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2021/02/03

第15回 関西大学外国語教育学会 研究大会 開催案内

Tweet ThisSend to Facebook | by:admin

【第15回 関西大学外国語教育学会 研究大会 開催案内】

 

来る313日(土)関西大学外国語教育学会第15回研究大会を開催いたします。

AI時代の授業デザインについて青山学院大学の小張敬之先生にご教示いただきます。

皆さん奮ってご参加ください。

【記】

テーマ:コロナ禍で加速するSociety5.0語教育の⾏⽅とは

                                                        (オンライン開催)

講師:張敬之先⽣ (⻘⼭学院学教授)

日時 2021313⽇(土) 13:30-16:30 Zoom Open: 13:00~

参加費:無料

申込み先:https://forms.gle/WrRpxcrA68UPGA4F9

申込開始:202121日 10:00AM~ 定員:100

問合わせ:関⻄⼤学外国語教育学会研究会委員会 kandaigaikyou@gmail.com

 

-プログラム-

1部 理論編 13:40-14:40

 -Dominusilluminatio mea- コロナ禍でえてきた語教育の在り

2部 実践編 14:50-16:20

 AI時代の授業デザインとツール活

……………………………………………………………………………………

<講演概要> 

 コロナ禍中において国際社会全体が大きなパラダイムシフトを経験し,何を優先して生きて行くべきか,人生の羅針盤を再構築する機会に直面している。去年4月から日本の殆どの大学でオンラインの授業が展開されてきた。Society 5.0/DXの時代に向けて,形而上学的な観点から,命の尊厳,人生の意義・目的を教育の分野でも真剣に考える時である。本講演では「科学哲学・神学に基づいた世界観・神観」をふまえ,TechnologyEnhanced Language Learning をどう言語教育に応用したら良いのか,具体的な事例を含め,話をしたい。これまでFacebookLMSとして利用し,反転授業を中心に,CBL(Challenge-basedLearning)を様々なテーマ(SDGs, Oxford Martin School, Horizon Report 2020, Scientific Realism,Project, Worldview)を扱いながら,PresentationSkillを指導し,発表を中心とした授業(PeerEvalソフトで評価)を展開してきた。また国立シンガポール大学との国際交流(8週間),授業の展開の様子や学生の発表の様子を紹介しながら,コロナ禍中でも行えるオンライン授業の様々な形式を紹介し,学生がどのように変容したか,Workshopも含めて提議したい。

(小張敬之)


20:24 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
12345

お知らせ

この画面をダブルクリックするか、ブロック右上の「編集」をクリックし、お知らせの内容を記入してください。

お知らせ

この画面をダブルクリックするか、ブロック右上の「編集」をクリックし、お知らせの内容を記入してください。

新着情報

 
表示すべき新着情報はありません。